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<目次>
- 【読むトレGO!】とは?
- 7歳以下で「ディスレクシアの疑いを持った」が76%
- どんなトレーニングを行うのが良い?
- 音声認識エンジンでゲームのようにトレーニング
- 読むトレGO!で読み速度の向上などがあったが89.7%
- 読むトレGO!の3つのポイント!!
- ディスレクシアの診断を受けていないお子様にも。
<目次>
【読むトレGO!】とは?
ディスレクシアや読みの学び直しのために開発されたNintendo Switch 対応のトレーニングゲームアプリ『読むトレGO!』を、月額1,980円で手軽に始められる月額レンタルサービスです。
※「ディスレクシア」とは 文字を読み書きするのが困難な発達性読み書き障がいのことです。日本で小1の段階で100人に2人、小2以上では100人に7~8人の確率で発覚している身近な学習障害(LD)のひとつです。
7歳以下で「ディスレクシアの疑いを持った」が76%
お子様が何歳でディスレクシアの疑いを持ちましたか?というアンケートにおいて7歳と6歳が共に20.4%、5歳が18.5%、5歳未満が16.7%と7歳以下の合計が76%でした。
「名前を書くことに興味を持たない」「絵本などを読みたがらない」「音読するのが極端に遅い気がする……」といったことなどで、気づくことも多いようです。
どんなトレーニングを行うのが良い?
「ディスレクシア 発達性読み書き障害トレーニングブック」(合同出版刊)などのベストセラー書籍の著者でもある医学博士の平岩幹男先生によれば、))
1、文字を見て声に出して読む
2、文字を音のまとまりとして認識
3、音を聞いて文字を選ぶ
という3つのトレーニングをするのが大切ということです。
音声認識エンジンでゲームのようにトレーニング
発達障害のプロフェッショナル平岩幹男先生監修で開発されたのが「読むトレGO!」です。
そもそも「ディスクレシアなのか?」そして「治るのか?」など心配を抱える方は少なくありません。
識字障害・読み書き障害・失読症・発達性ディスレクシア……など、症状の呼び方がいろいろあり、どれに当てはまるのか?のも分かりづらいかもしれません。
ディスレクシアの一般認知度は低いですが、小学校では7〜8%の確率とかなり高い確率の症状です。
つまり、同じだけ悩まれてる方も多くいらっしゃるということです。
しかし「軽い症状の子どもは実勢に問題ないほど、かなりよくなる子もいます」(バレッドプレス2020/7/31記事より)と専門家もおっしゃっています。
まずはトレーニングを始めて見ることをおすすめします。
読むトレGO!で読み速度の向上などがあったが89.7%
平岩先生が開発されたメソッド「読むトレGO!」の書籍版で実際にトレーニングを行った読者アンケートの結果、89.7%の方が「読み速度の向上や2度読みの改善があった」と解答しました。
読むトレGO!の3つのポイント!!
1、実際のユーザーの声を元に開発
普段から平岩先生からアドバイスをもらい文字を読む練習をしているお子様方に、テストユーザーとなっていただき開発。
テストは実証実験として行われ論文として発表されました。
参加した67%のお子様が20%以上も読みの時間が短縮という結果が出ました。
2、学び直しもしっかり行えます。ひらがなの読みから漢字まで学びの度合いに沿ってトレーニングができます。
3、勉強ぽさ「ゼロ」でスタートしていただけます。
トレーニングはゲーム形式なので、勉強っぽくなくスタートできます。
Nintendo Switchなので、寝転びながらやテレビの前で立ちながらなど、自由なスタイルでトレーニングできるのも特徴です。
教科書やトレーニングブックなどに抵抗があるお子様でも積極的に取り組んでいただけています。
ディスレクシアの診断を受けていないお子様にも。
Nintendo Switch版「読むトレGO!」の2割以上がディスレクシアの診断を受けていないか、ディスレクシアと認識していないお子様の保護者の方です。
学習拒否、机に向かうのを嫌がる、教科書を見るのも嫌がるといったお子様にも受け入れて頂いています。
「読むトレGO!」はNintendo Switchで行うゲームスタイルのトレーニングですので、多くのお子様に受け入れていただけています。
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